銀ギラAg 12th Photo Exhibitionのお知らせです。
12回目となる写真展、今回の課題は『北九州にゆかりある文学者からイメージする写真』です。
私はリリー・フランキー氏を選ばせていただきました。
リリーさんから私がイメージした写真を、バライタ印画紙にて表現しています。
バライタ印画紙は、保存性が高かく奥行きのあるモノクロ表現ができる印画紙です。
写真用品店でのフィルム、印画紙、薬品の品揃えの減少、価格の上昇などで制限が出てきましたが、
バライタ印画紙にプリントした写真は、やっぱりいいと思うのです。
約一ヶ月の展示になりますので、お時間ありましたら足を運んでみてください。
GGG’15
15.01.29